【2024年8月22日 8月例会(納涼会)】
日中の暑さがようやく一段落した8月22日の夕方6時、朱鷺メッセの乗船場から出航した信濃川ウォーターシャトル内で、納涼会を開催しました。 実行委員は株式会社アヴィの兼平朋美社長と、栗山米菓の栗山研一専務。乗船前に朱鷺メッセのロビーに集まった17名の会員の皆様は、浴衣やアロハに身を包み、涼しげな装いで出航時間を迎えました。 |
株式会社加藤研削工業の加藤義竹社長の乾杯の発声と共に歓談が開始され、夕闇に染まる信濃川のクルージングと食事を楽しみました。水上から眺めるやすらぎ堤はこれまでとは違う景色に映り、日も暮れて川沿いのネオンがきらめき始める頃から、アトラクションのビンゴ大会がスタートしました。 景品をご準備頂いたのはハリカ水原店の今井一志社長。ビンゴのサポートもお願いしました。景品が誰の手に渡るのか、参加者は穴が空くほど手に取ったビンゴカードを見つめながら、発表される数字に耳を傾けていました。 |
不思議なもので、一人リーチがかかると次々にリーチが増えていき、同時ビンゴで壮絶なジャンケンなども繰り広げられました。 見事1等賞を引き当てたのは、2年前の渋谷拓海君に続き、事務局の金古絢音さんがゲット。景品のナノイーX搭載脱臭ハンガーはどう見てもサラリーマン向けで、大学生の金古さんからは「お父さんに使ってもらいます」と親孝行なご回答を頂きました。 |
とっぷりと日も暮れ、ビンゴ大会の終了に合わせる様に船は朱鷺メッセ前に着岸。中締めをお願いした株式会社新潟ヒロタカデザイン事務所の土田隆太郎社長は「新潟にいながら、こんなに素敵なクルージングができるとは知らなかった。景色も最高でまたぜひ乗ってみたい」と興奮気味。参加者は名残惜しそうに下船し、それぞれ次の目的地に向かいました。 |