活動報告
―かわらばん―

３月例会は、関本大輔アドハウスパブリック（新潟市中央区）最高経営責任者（ＣＥＯ）と、恩田実ウイング（新潟市中央区）取締役を講師にお迎えしました。両講師はともに会員企業様です。

会場となった新潟市中央区のホテル日航新潟には２０人が集まりました。

関本ＣＥＯには、ストレングスファインダーを活用した生産性向上の取り組みを紹介して頂きました。

事前にテストを受けた栗山研一副会長（栗山米菓専務取締役）と高平裕哉事務局長（日刊工業新聞社新潟支局長）の結果も題材として取り上げられ、意外にも傾向が似ていることが判明。「自分の短所をカバーするより、長所をどんどん伸ばした方が結局生産性の向上につながる」と関本ＣＥＯはおっしゃっていました。

恩田取締役には、自社で展開するノーコード開発ツールを紹介して頂きました。

懇親会では、小松悠有子副会長の声高らかな乾杯の発声を合図に、和やかに近況報告などが行われました。